<室温調査>北国ほどぽっかぽか 1位北海道、2位青森(毎日新聞)

 民間気象会社のウェザーニューズ(東京都港区)は、冬の室温を都道府県別に比較した調査結果を発表した。平均室温が最も高いのは北海道の21.55度で、全国平均(18.93度)を約2.6度上回った。10位までに北日本、北陸の6道県が入るなど、寒い地域ほど部屋を暖かくしている傾向がうかがえた。一方で最も低いのは鳥取県だった。

 調査は1月16〜19日、47都道府県に住む同社の登録会員の男女7320人を対象に実施。普段過ごす時間が多い部屋の温度を聞き、都道府県を平均値で順位付けした。

 2位以下は▽青森県20.73度▽島根県20.50度▽秋田県20.38度▽富山県19.71度−−など。最下位は16.97度の鳥取県で、隣の島根県と約3.5度の差があった。下位は九州など外の気温が比較的高い県が多かった。大都市圏は▽東京都(19.45度)9位▽大阪府(18.80度)20位▽愛知県(18.74度)23位−−などだった。

 調査結果は同社の携帯電話サイト(http://wni.jp)で公開されている。【福永方人】

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<鳩山首相>小沢氏幹事長続投「頑張って」と言っていない(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は9日午前、民主党の小沢一郎幹事長と8日に会談して幹事長続投を了承した際のやり取りに関し、「『頑張ってください』という言葉は使っていない。『このまま続けてよいか』と言われたので、『はい』ということを申し上げた」と述べた。

 小沢氏は8日の記者会見で、会談内容について「(鳩山)総理からは『ぜひ一生懸命頑張ってほしい』ということだった」と語っていたが、これを否定した形だ。小沢氏と一定の距離を保ち、一蓮托生(いちれんたくしょう)とみなされることを避ける狙いがあると見られる。首相は1月16日に小沢氏に「(検察と)どうぞ戦って」と激励して批判を受けた後、幹事長続投に言及する際は「現在は」などと前置きするようになっていた。また、「(小沢氏に)参院選の地域の候補者の擁立状況を淡々とうかがった。こちらからも候補者のことでいろいろと申し上げた」と説明した。公邸前で記者団に語った。【影山哲也】

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薬物密売グループの指示役を逮捕 西武線沿線で販売(産経新聞)

 覚醒(かくせい)剤を密売したなどとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊などは、覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)などの疑いで、自称イラン国籍の住所不定、無職、ベヘザード・アバディヤン・モガンロ容疑者(25)を逮捕した。同隊によると、モガンロ容疑者は「密入国して都内で密売組織にかかわり、指示役をやっていた」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、21年6月8日、東京都中野区鷺宮で、鉄筋工の男(31)=同法違反罪で起訴=に覚醒剤約0・2グラムを1万5千円で譲り渡したなどとしている。

 同隊によると、モガンロ容疑者の密売グループは、豊島区など西武線沿線の路上で密売を繰り返していた。グループをめぐっては、これまでにイラン人の男7人と、客の日本人31人が同法違反罪などで起訴されている。

 都内などにあったグループの拠点3カ所からは、覚醒剤187グラム、乾燥大麻742グラムなどが見つかっている。押収された携帯電話には、1千人以上の顧客情報が登録されていたという。

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企業献金全面禁止で首相「早期に結論を」 衆院予算委が実質審議入り(産経新聞)

 衆院予算委員会は5日午前、鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席して平成22年度予算案に関する基本的質疑を行い、実質審議入りした。首相は「政治とカネ」の問題に関し、「政治資金規正法にもっと厳しい目を向けなければならない。各党で議論して早く結論を出してほしい」と述べた。民主党の山口壮氏が企業・団体献金を全面的に禁止する同法改正への考えをただしたのに答えた。

 民主党は午前中、山口氏ら4人が質問に立ったが、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で起訴された同党衆院議員の石川知裕被告や、自身の不起訴を受けて続投する小沢一郎幹事長の政治責任には直接触れなかった。首相も「いろいろと政治資金の問題で国民にご心配とご迷惑をおかけしていることをおわびする」とだけ語り、小沢氏らへの言及はなかった。午後は自民党の石破茂政調会長らが首相や小沢氏の政治責任を追及する。

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<小沢一郎氏>幹事長続投を表明 (毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は4日夜、党本部で記者団に対し、自らの資金管理団体の土地購入を巡る事件で不起訴処分となったことを受け「職責を返上しなければいけないとは考えていない」と幹事長を続ける意向を表明した。

 小沢氏は「(10年度)予算を早期に成立させ、国民生活を安定させるという国会の責任と、参院選で過半数を目指して最善を尽くすという自分の任務に努力しながら、国民の信を取り戻すべく頑張りたい」と述べた。

 事件については「政治団体に関することで大変ご迷惑をおかけしたことをおわびする」と陳謝した。【念佛明奈】

 ◇首相も「続投」意向

 鳩山由紀夫首相は4日夜、民主党の小沢一郎幹事長が資金管理団体を巡る事件で不起訴となったことに関し「今、党の人事をうんぬんするという状況ではない」と述べ、小沢氏を続投させる考えを示した。【山田夢留】

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信長は隠れ大文字山ファン? 「四神」に守られた都を望む船岡山(産経新聞)

 【検定1級記者が語る京都】

 今回のメーン写真は、京都市街地の北部に位置する船岡山の頂上から撮影した。さすがに東寺の五重塔までは筆者の目では確認できなかったが、高さ131メートルの京都タワーがほぼ中央部分で小さく望めた。標高112メートル。ふもとから10分足らずで山頂に行けるため、山というよりは丘といった感じだ。

  [フォト]船岡山から眺めた京都市街地。平安京の姿も浮かんできた

 それでも、京都は南から北に向かってジワリと高くなっているため、東を見ると比叡山と大文字山を見下ろし、北を見ると鞍馬(くらま)あたりの山々が迫ってくるような感じで、360度ぐるりと迫力ある景色が楽しめる。

 桓武天皇は、長岡京から平安京への新都建設を計画するにあたって、陰陽五行、風水の思想に基づき四方が玄武(北)、朱雀(南)、青龍(東)、白虎(西)の四神に守られた「四神相応(しじんそうおう)之地」に相当するかどうかを視察させている。

 その地形上の特徴は、大岩(北)▽大池(南)▽大川(東)▽大道(西)−とされていたが、平安京は北に船岡山、南に巨椋(おぐら)池、東に鴨川、西に山陰道とまさにピッタリの好条件。桓武天皇と都の造営大夫・和気清麻呂が頂上で図面を描いたとされているだけに、ここから見る眺めは高からず低からず。

 しばらく町並みを見ていると、天皇のいる平安宮域を北限に、幅が85メートルはあったとされる南北道、朱雀大路を中心に大小72本の道路にきっちり区画され、瓦屋根の建物が整然と並んだ光景が自然と頭に浮かんできた。

 また、頂上付近に建つ建勲(たけいさお)神社から望む大文字山も格別。東を向く本殿から大文字山を望むと、大文字山がまるで借景庭園のように境内に取り入られているような感じを受ける。

 市民から「けんくんさん」の愛称で親しまれるこの神社の祭神は織田信長、信忠親子。天下統一を果たした信長の武勲をたたえ、明治天皇が信長の霊地とされたこの地に創建した。

 四神の一角という場所からして、京都、さらには国家の安泰を願って社殿が建てられたのだろうが、もしかして信長は、隠れ大文字山ファンだったのかもしれない。(園田和洋)

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石井議員口利き「記憶ない」=村木被告公判で厚労省元部長−大阪地裁(時事通信)

 障害者割引郵便悪用に絡む厚生労働省の証明書偽造事件で、虚偽有印公文書作成罪などに問われた同省元局長村木厚子被告(54)=休職中=の第5回公判が8日、大阪地裁(横田信之裁判長)で開かれた。事件時に上司だった元同省障害保健福祉部長(58)が初めて証人出廷し、民主党の石井一参院議員からの証明書発行に関する電話について、「記憶にない」と述べた。
 検察側は公判で捜査段階の供述調書を明らかにし、元部長は2004年、石井議員から証明書を出すよう電話で要請され、障害保健福祉部企画課長だった村木被告に対応を指示したとしている。
 元部長は証人尋問で「電話すら受けていないと思う」と説明。「国会対策はわたしが一手にやっていたので、思い込んで調書に署名した」と述べた。 

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郵便不正第4回公判 倉沢被告への質問詳報(産経新聞)

 《冒頭に特捜部の検事が追加質問。倉沢被告が(1)証明書発行に向け便宜を求めた(2)証明書を受け取った−際に村木被告と面会したとする捜査段階の供述を、自分から進んでしたという証言を引き出した》

 《弁護人が村木被告と倉沢被告の面識がないという主張を裏付けるには、倉沢被告の証言を崩す必要がある。まず裁判長にこう求めた》

 弁護人「昨日の図面にさらに書き込みをしてもらいたいので、コピーを用意してほしい」

 《倉沢被告は3日の公判で、村木被告が当時課長だった企画課の部屋の見取り図を書いた。一方で弁護側は部屋を独自に“実況見分”した写真付き報告書を提出している》

 弁護人「検察官とは事前に打ち合わせた?」

 倉沢被告「しておりません」

 《事実は異なったが、この場面では聞き流された。弁護人は倉沢被告に本人の手帳を示し、(1)を問いただしていく》

 《企画課の部屋の中を実際にどう動いたのか、見取り図に赤ペンで書き込ませたが、それに関する質問はない。次回以降の公判に向けた布石だったのか》

 弁護人「村木被告に会社の名刺を渡さなかったのはなぜか」

 倉沢被告「初期的な陳情と位置づけていたので、そう考えなかった」

 《(2)では証明書を受け取ったとされる前後の状況を細かく尋ねた。「証明書が発行された」との電話連絡を倉沢被告が受けたとされることをめぐり、弁護人の言葉が熱を帯びてくる》

 弁護人「電話の相手はだれ」

 倉沢被告「河野君(共犯とされる河野克史被告)だったと思う」

 弁護人「昨日は別の人と言ってなかった?」

 倉沢被告「はい」

 弁護人「昨日と今日で記憶が変わったの?」

 倉沢被告「ちょっとだれからか不鮮明で、昨日は河野君と違うと思ったので、そう申し上げた」

 弁護人「今日は?」

 倉沢被告「河野君ではなかったかと…」

 《厚労省に行った日時、持ち帰った証明書をどこでだれに渡したかの証言も揺らぎ始める。弁護人は改めて手帳を示しながら問う》

 弁護人「(平成16年の)6月1日は、大阪に出張したということですか」

 倉沢被告「はい。大阪から神戸へ」

 弁護人「この日に厚労省へ行ったことはないですね。2日は?」

 倉沢被告「たぶんないと思う」

 弁護人「3日は新宿と書いてあるが、厚労省には行ったか」

 倉沢被告「行く旨が書いてないし、ございません」

 《検察側が冒頭陳述で明らかにした偽造証明書の受け渡し時期は、16年6月上旬ごろ。4日は手帳に「休」とあり、5日は土曜、6日は日曜だった。弁護人は10日まで1日ずつ、質問を重ねたが、倉沢被告は行っていないと答え続ける》

 弁護人「結局…」

 《何か言いかけたが言葉を引き取り「私の方からは以上です」と質問を終えた。検察官は倉沢被告の体調を理由に休憩を求め、再開後に質問に立った》

 検察官「厚労省に行ったときは、必ず手帳に記載していたのか」

 倉沢被告「必ずしも記載していません」

 《さらに検察官は、実際は検察側と事前の打ち合わせをした倉沢被告が、冒頭で否定した点をただした》

 検察官「なぜ勘違いしたのか」

 倉沢被告「打ち合わせ自体がいけないものだという思いがあって…」

 《傍聴席から思わず失笑がもれたが、弁護人はこのやりとりを逃さない》

 弁護人「検察官に言われると、いけないことでも応じるのか」

 倉沢被告「違う」

 弁護人「勘違いと言うが、どういう誤解をしたのか」

 倉沢被告「私は私の意思に基づいて話している。検察官の指示では話していない」

 弁護人「もう結構」

 《裁判官の補充質問では、6月上旬という証明書の受け渡し時期に話題が戻った。再び手帳が示される》

 右陪席裁判官「5月31日からの1週間で、証明書を受け取った可能性のある日は」

 倉沢被告「このページにはありません」

 右陪席裁判官「次のページ、6月7日から10日は」

 倉沢被告「…ございません」

 《倉沢被告は2度、すべてのページを見返したが、受け取った可能性のある日は見つからなかった。裁判長は念を押すように尋ねた》

 裁判長「手帳の5月31日から6月13日のページを見た限りでは、この間に厚労省へ受け取りに行ったことはないか」

 倉沢被告「はい」

 《補充質問は河野被告に対する尋問時より長く、1時間半以上に及んだ》

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 成田国際空港で1月31日、ニュージーランド航空90便(ボーイング777−200型、乗客・乗員309人)が離陸直前に滑走を中止したトラブルで、国土交通省成田空港事務所は1日、操縦かんの動きが鈍くなったため、パイロットが停止を決断したと発表した。同機は31日午後7時6分ごろA滑走路(4000メートル)から滑走を開始。副操縦士側の操縦かんに異常が発生し、作動していない自動操縦装置の解除を示すメッセージが表示され、警報音も鳴ったという。【山田泰正】

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 鳩山由紀夫首相は4日午後の参院決算委員会で、不正経理で裏金づくりに関与した公務員に対する罰則規定の導入について「不正経理が野放しにされない状況を早くつくるべきだ。政府で立法を検討しても構わないが、各党で一つの法案にまとめる作業をしたらいい」と述べ、与野党に法案化の検討を求めた。公明党の荒木清寛氏への答弁。
 公明党は自民党と共同で、昨年の通常国会と臨時国会に罰則規定を盛り込んだ「不正経理防止法案」を提出したが、審議未了で廃案となった。公務員の組織的な裏金づくりをめぐっては、私的流用を立証しないと業務上横領罪で処罰できないなどの問題点が指摘されている。 

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