<NZ機トラブル>操縦かん動き鈍く 離陸中止を決断(毎日新聞)

 成田国際空港で1月31日、ニュージーランド航空90便(ボーイング777−200型、乗客・乗員309人)が離陸直前に滑走を中止したトラブルで、国土交通省成田空港事務所は1日、操縦かんの動きが鈍くなったため、パイロットが停止を決断したと発表した。同機は31日午後7時6分ごろA滑走路(4000メートル)から滑走を開始。副操縦士側の操縦かんに異常が発生し、作動していない自動操縦装置の解除を示すメッセージが表示され、警報音も鳴ったという。【山田泰正】

【関連ニュース】
航空トラブル:NZ機が離陸滑走中に急停止し煙 成田空港
航空トラブル:離陸滑走急停止、タイヤから発煙−−成田でNZ機
世界の雑記帳:エコノミークラスに「ベッド」導入、NZ航空が長距離便で

【中医協】レセプト並み明細書の義務化拡大、継続審議に(医療介護CBニュース)
<火災>民家全焼 焼け跡から遺体 千葉・四街道(毎日新聞)
多量入手も可能、睡眠導入剤の悪用拡大(読売新聞)
小沢氏説明責任、今後も要求=「疑惑残る」「国会で解明を」−野党(時事通信)
首相動静(1月28日)(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。