さっぽろ雪まつりが開幕=市民が作ったマイケルさんも(時事通信)

 毎年国内外から観光客約200万人を集める真冬の祭典「第61回さっぽろ雪まつり」が5日、開幕した。11日までの7日間、大通公園、スポーツ交流施設「つどーむ」、すすきのの市内3会場に大中小合わせて249基の雪像や氷像が展示される。
 高さ26メートルのドイツ・ドレスデンのフラウエン教会や、廃園の危機からの復活劇が映画化された旭山動物園(北海道旭川市)などの人気者を集めた「北の動物園」が今年の目玉だ。
 100基を超える小型の「市民雪像」も個性豊か。昨年急死したマイケル・ジャクソンさんの小雪像など市民の力作が並んだ。 

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「着うた」新規参入妨害 レコード会社の訴え退ける(産経新聞)

 歌手の歌声を携帯電話の着信音にできる「着うた」配信サービスをめぐり、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)など4社が、「新規参入を共同で妨害した」と独占禁止法違反を認定した公正取引委員会の審決取消を求めた訴訟の判決が29日、東京高裁であった。原田敏章裁判長は「レコード会社側は、新規参入を妨害するため歩調をそろえていた」として、公取委の審決の必要性を認め、訴えを棄却した。

 他に訴えていたのはビクターエンタテインメント、ユニバーサルミュージック、エイベックスマーケティングで、4社は共同出資で着うたの運営会社を設立。運営会社に楽曲の原盤権利用許諾を与えて着うたを配信している。

 原田裁判長は「4社は運営会社以外の着うた提供業者に利用許諾をほとんど行っていない」と指摘。「価格競争の原因となる他の提供業者の参入を排除するためには、利用許諾を拒絶することが有効との認識が原告各社にあり、歩調を合わせて利用許諾を拒絶した」として、公取委の排除措置の必要性を認めた。

 公取委は平成17年、SMEなど5社に排除勧告を出し、EMIミュージックジャパンは勧告を受け入れたが、SMEなど4社が公取委に審判を請求。公取委は20年7月、4社の独禁法違反を認定した。

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国際緊急援助隊医療チームが解団式(医療介護CBニュース)

 ハイチ大地震の被災地で活動していた日本の国際緊急援助隊医療チーム(二石昌人団長)が1月29日に帰国し、成田空港で解団式を行った。

 医療チームに参加していたのは医師4人、看護師7人、薬剤師1人、医療調整員5人、業務調整員6人など計25人。18日から25日まで、ハイチの首都・ポルトープランスの西約30キロにあるレオガンで活動し、延べ534人の被災者を治療した。
 解団式では、ハイチのジャン・クロード・ボード駐日代理大使が「皆さんの活動は、多くの命を救っただけでなく、ハイチの国民に希望も与えてくれました」とあいさつ。武正公一外務副大臣は「たくさんのハイチ国民から感謝の言葉が寄せられています。本当にお疲れさまでした」と、隊員をねぎらった。

■「被災者の苦しみ、痛み、悲しみを軽減できた」―二石団長
 一方、二石団長は「隊員はテント内の温度が48度を超える環境でも、誠心誠意、医療活動に当たっていた。その活動によって、被災者の苦しみ、痛み、悲しみを軽減できたのではないかと思っています」と述べた。また、畑倫明医師は「被災者でありながら、われわれの活動を手伝ってくれた現地の看護学校の学生や、明るく接してくれた子供たちの笑顔が、今でも心に残っています」と、ハイチでの活動を振り返った。


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県警「ノーコメント」繰り返す=鳥取不審死(時事通信)

 「全容解明のため、捜査を継続する」。鳥取署3階の大会議室で開かれた県警の記者会見。保田勝幸捜査1課長は会場を埋めた報道陣を前に、落ち着いた声でこう述べた。
 上田美由紀容疑者(36)の認否や証拠、殺害方法など質問が相次いだが、保田課長は「捜査に支障がある」「詳細についてはノーコメント」と繰り返した。逮捕の決め手についても「総合的に判断した」と述べるにとどまり、約50分間で会見を終えた。 

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女子中学生大麻事件で少女に譲渡容疑でラップシンガー逮捕(産経新聞)

 神戸市立中学の女子生徒らによる大麻所持事件で、兵庫県警薬物銃器対策課などは25日、大麻取締法違反(譲渡)容疑で、住所不詳のミュージシャン、坂口賢容疑者(23)を逮捕したと発表した。「(大麻を)渡したことはない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は、昨年12月26日、神戸市中央区内の飲食店で、同市兵庫区の飲食店員の少女(16)=大麻取締法違反の非行事実で家裁送致=に大麻草約5グラムを無償で渡したとしている。

 同課などによると、坂口容疑者はラップシンガー「阿修羅MIC」として関西を中心に活動。逮捕時、約150グラムの大麻草を所持していたという。県警は、坂口容疑者が他の少女らにも大麻を譲渡していたとみて調べている。

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